Celeste 怪文書
本記事はエンドクレジットまでプレイした時のものです。
◆はじめに
怪文書レベルでもクリアしたゲームについて残していきたいと。
何より自分がいつどのゲームやったかとか意外と忘れるし、備忘録的な側面が強い。
あとは面白かったゲームをこっそりオススメもしたい。
基本的に浅い視点の感想文だけど許してほしい。
クリティカルなネタバレには配慮するつもり。
記念すべき1作目は「Celeste(PC版)」です。
◆Celesteって何ゲー?
横スクアクションで、主人公を操作して「セレステ山」山頂を目指すゲーム。
操作もシンプルで、出来るアクションは下記の通り。
シンプルだけど難易度高めな、そんな死にゲー。単なるアクションゲーってわけじゃなくて、山を登る過程でちゃんとシナリオもある。
また、初心者向けの救済措置として「アシストモード」なんてのも実装されてる。
今回はもちろんノーアシストでプレイ。
◆よかったところ
アクション良し。シナリオ展開良し。音楽良し。
全体的に高水準なゲームだと思う。
それ故にオススメ。
■アクション
難易度は高めで頭使うところもあるけど、とにかくリトライが早くてテンポが良い。
トライアンドエラーでガンガン前に進む感じ。
チェックポイントの更新も頻繁で、そこもテンポを損なわないポイント。
あとはやっぱり難所っぽいとこ超えると気持ちが良い。
終盤は色々あって空ダが2回使えるようになるんだけど、そこも無敵感あって好き。
(もちろんステージは空ダ2回前提の構造)
やりこみ要素的な裏ステージもあるので物足りないってことはなさそう。
■シナリオ/展開
山を登る過程でいろんな人や出来事に遭遇してなんやかんやする。
なんでみんな山に登るのかとか、そもそもこの山ってなんぞやとか。
色々あるけど登場人物も少なければお話も複雑じゃない。
けど、前述のアクションと後述の音楽が相まってとても良い。
空ダが2回出来るようになるシーンとか、王道の良さが詰まってる。
■音楽
open.spotify.com
open.spotify.com
とりあえずSpotifyのURLを置いておきます。
(B-Sidesっていうのは裏ステージ的な「B面」プレイ中のBGM)
展開に応じて緩急がしっかりしてるイメージ。
ガシガシアクションさせるような時はバリバリ鳴るし
そろそろシナリオに変化があるかな?ってときは静かになる。
なんのゲームでもそうだけど、進めば進むほど静かになるヤツって良いよね。
ラストは爽快感をマシマシにしてくれる。
B面はアレンジバリバリでカッコいい。
◆よくなかったところ
特に無い。
強いて言えば定価がそんなに安くはない。